BIOGRAPHY

​1989年7月18日　岩手県盛岡市で誕生。

この世に降り立ったのは盛岡だったが、2歳までは東京都の団地で生きる。3歳上の姉はピアニスト。

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​4歳にて幼稚園を転園した際、新しい幼稚園でいじめられる。意地でも人前で泣かないようにしていたため、ある日ついに泣いてしまったところ周囲がザワつき、以後状況が良くなる。

姉が曲を作る遊びをしていて、一緒に作る。いとこの趣味でチャゲアスとドリカムを叩き込まれ暗記させられる。

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小学校が人生のピーク。リーダーに立候補しまくる。小学6年にクラスメートを題材にした連載漫画（ヒーローもの？）を描き始め、回し読みされる。こっそりテーマソングも作っていた。姉からピアノを習い、ハマる。SPEED、モー娘。が好きでモノマネ。マーチングのスネアドラムに選ばれパーカッションの楽しさに出会う。

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中学校、自分はあまり目立たない人間なんだと知りおとなしくなる。

クラスメートを恋愛ものの漫画に描いて回し読みされる。生涯の親友たちに出会う。

クラスメートの似顔絵ばかり描いていたため似顔絵が得意になる。自画像のウサギがこの頃完成。

ドラムやりたさに吹奏楽部のパーカッションに入部。

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高校、私立の特待生に受かり制服が可愛いからという理由で滑り止めに進むが学友とソリが合わず人知れず苦しむ。ストレスから過敏性大腸症候群に。現実逃避のため理想の高校生活を描いた漫画執筆にのめり込む。多感な年頃ゆえに吐き出し口として作詞作曲ばかりしていた。アーティスト名をTUNAに決定。ちゃっかりサインまで作る。

勉強に集中出来ず大学受験失敗。さらにどん底。

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18歳、デザイン系短大への進学を決め、アルバイトとデッサンの教室、試験勉強を1年頑張る。

接客業が思いのほか合っていたようで、人見知りがすっかり直る。無事短大に合格。

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2年間短大に通いデザインを勉強するが、先生から求められる方向性と毎度ズレていて向いてないのかもと凹む。

学費のため、スーパーアルバイターと呼ばれるほどバイトに明け暮れる。かけもちは最多時４つあった。

文化祭のライブで生まれて初めて弾き語りをする。就活は失敗。

某レコード会社のオーディションに二次試験まで進むが落選。2011年3月11日卒業式の日に、学校にて震災に遭う。

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半年フリーターをしたのち、秋に上京。壁の薄いアパートで宅録してはYou Tubeに音源を上げていた。

登録販売者の資格を取得する。

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TuneCore Japan様の配信サービスに出会い、夢のiTunesデビューをする。

その後サービス拡張で、各種配信サイトでも販売を開始。

ファーストアルバムが2枚売れて嬉しすぎて一回死亡。ふりだしにもどる。嘘。

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​2019年現在、約5枚のアルバムを制作。曲のストックが400曲くらいあるのでまだまだアルバムにまとめる所存。